こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
以前は
・まあ、きてくれたからいいか
・まずは、採用しないとわからないから
と妥協して採用を決定していた建築関係のA社様。
求人募集のマーケティングプログラムを実施し、求人活動を変更することで
欲しかった人員を増やすことに成功している会社様です。
代表は常に求人にして客観視できるため、欲しかった採用をすることができるようになりました。
その客観視とは、妥協しないところを明確にしたことです。
欲しい人材を会社が求めるいい人、としました。
性格がいいのではなく、仕事についての基準を決めたのです。
仕事の基準とは、会社のマニュアルです。
社員の基本的な仕事の内容を決定しました。
この仕事ができる人を採用すると決めたのです。
会社様に求人募集のマーケテイング活動についてお聞きすると、
求人の経費がかかり負担が大きいことが問題とされます。
確かに求人の経費は抑えますが、仕事を頼むことができない人を採用する方が
その後の経費負担を大きくする、と私は社労士さんから何度もお聞きしています。
求職者が求めているのが、給与と同等に自分がここで働く価値があるのか、という点です。
そこで求人募集のマーケティングプログラムでは、会社にはこんな風に働いてほしいよと
明確にできるコンテンツ作りが重要としています。
会社の欲しい求人を明確にする、というマーケテイング活動です。
これからの採用をマーケティングプログラムで構築し、求人募集を成功させてみませんか?
最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、
自社サイトでの告知の方法を工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように
求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。