こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
製品は必ずその製品を使う企業様がいます。
当社のデータですので小さな数字ですが、100社のうち1社は必ず購入する企業があります。
しかし、マーケティングを活用して見込み顧客を集めている企業様は、
10社のうち1社から購入してもらっています。
「マーケテイングを活用しているから」が理由なのですが、なぜ契約が取れるのでしょうか。
マーケテイングを活用しないと何の働き掛けもしていない状況となります。
それは、マーケテイングを使わないだけなのに、企業様にとってはもったいないことです。
マーケティング活動にはプログラムがあり、そのプログラムに沿って活動することで
企業は集客をすることができるシステムを持つこととなります。
例えば、システムを持たないと、顧客のニーズがわからないまま、
展示会の出展したり、企画を行ったりすることとなります。
顧客ニーズはマーケティング活動でつかむことはできますが、
ニーズがわからないままだと、必要ないと思っている地域にチラシをばらまくこととなります。
「まずは、チラシを配ってみよう」と活動するワケです。
ですが、やってみるだけですので反応が薄く、1回だけの配布となり継続は不可能です。
これでは費用対効果は上がりません、お金がかかるばかりです。
でも、マーケティング活動は本来、確実な見込み客を見つけるために行うので、
製品は売れていくのです。
そして、プログラム通りに進めることによって、受注する確率が高くなっていきます。
ということは、チラシの配布前に、マーケティング活動を行い、
顧客のニーズをつかみチラシにキャッチコピーとして反映させる。
さらに、展示会出展や企業内での内覧会開催などから、顧客に企業や製品を
案内をすることでブランド価値も上がっていく。
ちなみに、BtoB企業様がこれからのオンラインが中心の商談を進めるとしたら、
チラシは、企業説明のチラシではなく出展する「展示会に来てもらう」こととなります。
明確な行動目標がある方が顧客は集まるからです。
すると、とにかく配布してみたチラシよりも確実に反応率の高いマーケテイング活動ができます。
さらにオンラインでの情報発信が中心となりますので、
自社サイトの活用やメールを配信していくこととなり展示会の集客は目的に合った集客ができることとなります。
きっと、毎月情報を発信したとしても数千円しかかかりません。
オンラインはさらに地域を越えた他県からの注文も可能にしてくれます。
今まで、私はこういったマーケティング活動をずっとサポートしてきました。
このマーケティング活動にはプログラムがあって、プログラムに沿って集客を行うと
経費もほとんどかけずに継続的な顧客増の活動ができていきます。
今日はマーケティングプログラムと集客の関係について、お話させていただきました。
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サマンサハートでは、動画作成、動画マーケティングのサポートも行っています。
また、企業が製品を世の中に送り出すときのプロジェクトを体系化して
コンテンツとしてお届けしています。
そのプロジェクトとして重視されている展示会。
オンライン展示会出展プロジェクトとして自社オリジナルの戦略立案、集客企画、アフターフォローまで
サポートしております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。
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