こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
いつもは、このBtoB向けブログを朝いちばんにコンテンツとして書き出します。
そして、すぐに女性集客ブログを書きます。(ちなみに女性集客は別サイトです)
朝いちばんにコンテンツとして書く理由は
BtoB 企業向けに対しての礼儀&コンテンツの発信方法だと確信していて・・・
と言いつつ今日は投稿が遅くなりました。
なんと言っても、企業代表はいつも早いですもん!
ブログを2本書き終える6:00前には、チャットワークでメッセージをいただくことがあるからです。
仕事を最高にしている代表の方々を見習い、私もブログは朝の時間に書くようにしているわけです。
もしもこれが、個人事業者の方々向けであれば、
夜の時間にコンテンツを発信するのもいいのかもしれません!
ということで、ここにも「顧客心理」と言うマーケティングの活用が隠れているワケです。
顧客への販促や営業をしていく流れの中で、長く複雑なプロセスののち
成約となる場合が多々あり、多々あるその流れや対応は顧客の状況により変化します。
顧客の状況により変化するのは、顧客心理がそれぞれ違うから。
顧客×企業×製品×etc・・・そのたびに、マーケテイング活動は変化していきます。
なので、マーケテイング担当であっても営業の方であっても、
成約までのプロセスを整理する必要があります。
では、どのようなプロセスを作るのか、その方法ですが、
マーケテイングではよく使う整理方法の一つに「カスタマージャーニー」があります。
顧客心理段階に合わせて、自社の営業や販売促進をどのように行うのかを、
整理できる優れたツールです。
製造販売A社様代表は、このツールを作成していたことで、
若い営業マンが「スムーズに成約できた」と事務所で話をする場面を何度も見ているとのこと。
はじめに作ったのは代表なんですけどね。
このA社様はある日、長年売れ続けている製品の体験会をすることにしました。
体験会は来社してもらうのではなく、zoomを使って説明していきます。
今までは、体験会のDMを発送し、FAXで返信が来た顧客に電話で体験会の日程を調整するやり方でした。
ですが、オンラインの活用をしていこうということとなり、zoomを導入しました。
そこで、カスタマージャーニーを作成することとなりました。
A社様は顧客心理に合わせた活動の中で、インサイドセールスも盛り込んで進めて行きました。
昨年でしたら顧客心理段階の認知の段階で、電話営業をしていたA社様でしたが、
新しく作成したカスタマージャーニーでは、体験会後にインサイドセールスを設定しています。
また事例を含めたセミナー形式にして、体験会では製品のセールスではなく説明にしています。
上記のような、内容を盛り込んでカスタマージャーニーを作っています。
すると顧客体験にzoomを使い、その後も顧客との関係を構築できます。
カスタマージャーニー、特に「顧客心理に合わせ戦略立案設計」を事例としてシートに書き起こしてみました。
『顧客心理に合わせ戦略立案設計シート』
資料ダウンロード
※連絡先情報の登録なしで資料がダウンロードできます。
PDF資料が表記されましたらダウンロードをお願いします。
「オンライン」なんて言葉に惑わされないためには、
どのようなマーケテイング活動をするのかを設計することが重要。
今日もブログをお読みいただきありがとうございます。
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サマンサハートでは、カスタマージャーニー作成時における
マーケテイングツールの作成代行を行っています。
100以上の事例から、自社オリジナルの戦略が作りやす資料作成代行ををご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。
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