こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
・販売促進を毎回いろいろやっている企業
・新製品ができたからこれから売っていく企業
こういった企業は「どうしたらこの製品が当たり前のように売れるようになっていくのか」と、解決策を求めているワケです。
そこで、できあがった製品の販売促進スケジュールを毎日3件以上作ったことで出来上がった、マーケティング戦略のプログラムノウハウをお話しさせてください。
でき上がった製品を市場に出す時、販売促進をしていくことになるわけですが、その製品を使ってくれる人を求めて、営業がいろいろ動く方法は、今のマーケティングでは遠回りとなりがちです。
というのは、NICOさんやミラサポさんの専門家派遣でお伺いすると多くが、戦略を決めないでまずは顧客にアタックしてみる場合が多いからです。
先日も製造メーカーA社様で販売促進スケジュールを作成させていただいたのですが、その時に営業マンが訪問するのは、その製品の販売促進ロードマップのフェーズ2とする、と図式化してお伝えしました。
その時には、フェーズ4までを作り企業様に販売促進ロードマップをご提案したのですが、このロードマップができていると売れる近道ができていることになります。
関連記事;ロードマップってなんだ?
その売れる近道を今回の製品では第1フェーズで、製品の魅力紹介とし、そして第2フェーズで営業マンが訪問するスケジュールを組みました。
なぜすぐに製品を売り込みに行かないのかと言うと、第1フェーズで製品の魅力紹介を作ることで早い段階で「欲しい」という顧客に出会うことができるからです。
A社が突然訪問したとしてもその場でクロージングにはならないのが現状。
製品紹介を受けた顧客は、A社が帰ってからHPで検索を始めます。
検索をした内容を見て、再度検討することとなるワケです。
HPで検索されたときに製品について十分な紹介とアプローチ(HP内で売るのが大事)がされていてHP内で信用を作ります。
そこから、企業がセールスやサンプリングを行うと、商談は早く進んでいきます。
すべてにおいて、戦略を立案しその手順で進めることにより、製品が当たり前のように売れるスタイルを作るのです。
これがマーケティングのとても大切な考え方であり、製品を販売する企業に知っていただきたいポイントで~す。
超重要なので、うまくご活用ください(^O^)/
サマンサハートでは、BtoB企業の販売促進をマーケティング戦略に書き起こしすぐに動くことができるようノウハウをお届けしています。
サポート内容・販売促進の提案は複数、柔軟にご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。