こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
マーケティングは30年間にどんどん進化を続けてきました。
集客方法も進化をしていて、インサイドセールスという手法に視点が集まっています。
サマンサハートがインサイドセールスをクライアント様にご説明するときは、
企業がお客様の元へ訪問せずに、電話・メール・Web会議システムなどを使って
見込み顧客から受注まで行う営業方法、
とお話ししています。
基本的にお会いしている営業方法の企業様ではびっくりされます。
ですが、営業のポジショニングを変更すると、
企業がインサイドセールスを行うのは難しいことではありません。
このポジショニングをポイントに分析を行い、
企業の顧客から見た見方を進化させることで強力なチームを作ることができるのです。
ではどのようなことが自社分析でポジショニングできるのか。
まずは、サービス・技術・ノウハウなど、自社製品や商品の視点からポジショニングをすることができます。
分析方法とその活用については、売れるマーケティング塾で詳しくお伝えしています。
ご活用ください。
ブログでは、その成果についてをお話しさせていただきます。
インサイドセールスのポイントの一つに、セミナーやイベントの活用があります。
A社は集客の方法として工場見学を行うこととしました。
そこで行ったのが自社分析です。
自社分析ではポジショニングを使いました。
自社の製品の良さを、デザインと技術に分けてポジショニング分析をしたのです。
分析データは4分割され、その一つ一つを顧客対応セミナーに当てはめました。
顧客は多方面なため、1分野にとどまらなかったのです。
セミナーの見せ方ややり方、伝え方を変えることにしました。
コンシューマーにも今までの顧客にも対応できるセミナーを作り上げました。
これが基礎となり、企業に顧客がどんどんとやってくるようになったのです。
来てもらう営業の強さは皆さんもご存じのところ。
マーケティングの自社分析は、企業がインサイドセールスに進化させる時のポイントとなります。
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