こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
IPC財団様のセミナーに講師としてお呼びいただき、「販売カレンダー」作成の研修を行いました。
マーケティングは実践なので、ワークショップが含まれるからご参加は難しいかな?と思っていたんですが・・
終わってみたら、とびっきりの販売カレンダーが出来上がりました。
特に事例で見ていただいた販売カレンダーに共感いただき、参加の皆さんが自社、自店の2020年度販売カレンダーをほとんど書き上げたのです。
今後ののマーケティング活動が楽しみです!!
セミナーの中では短い時間でしたが、販売カレンダーの意義を知り、自社の1年を振り返り、さらに「書く」というより「企画」してもらったのです。
ワークショップの時間も取り入れました。
研修の中に入れた理由は、講座に参加して理解しても、年間の計画って、会社に戻って「さて・・・書こうか」といってもなかなか仕上げることが難しいからです。
その点をご理解いただいて、年間計画を作って帰るぞ、と思ってくださった方が多くて、「この場面でこのタイミングで年間計画を作成する」って大事なことなんだと改めて思わせてもらえたのです。
ほんと、講座内であっても実践の重要性を感じた時間でした。
販売カレンダーのシートに記入をしている時間には、おひとりお一人に事業に合わせて、販促の話を個別に案件に合わせてご提案もできました。
「なるほど!」といってくださるその後からどんどんと書き足してもらう姿は、最高でした。
さて、ここからは次のステップとなります。
新しい年度に向かう時、今までと同じ活動では、成果は得られない。
皆さんが知っていることです。
結果を出すには、惰性ではなく、顧客のために考え出したオリジナルの企画で、企業や店舗を動かす必要があると感じている方も多いです。
その必要性を理解しぜひ、みなさんも書いて、さらにその書いた企画に沿って実践してみてください。
大きな変化を感じ取れるはずです。
自ら考えたコトを実行する時代に、顧客を思い、自社の実践を行えるとってもいい環境にいることを最高だと感じながら動くことがとっても大事になります。
販売カレンダーは計画して売上を上げていくスタイルです。
なので、売り込みはしません。
マーケティングを活用して、自然に売れていくプロセスを作りこんでいくのです。
マーケティングを活用して、伝えていく連続の活動を計画、企画していきます。
セミナーでは、まずはその仕組みを知ってほしい、そして、企業や店舗でマーケティングの手法を導入してほしいのです。