2020年1年間の集客プロモーションを決定する

最適な施策を打ち続け、プロモーションの施策を進化させていきたい

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

今、サマンサハートでお勧めしていることがあります。
2020年1年間の集客プロモーションを決定するということです。

多くの企業では、過去の集客活動実績を改善するように、
新年度の集客プロモーションを具体的に考えるまた、
集客計画を行うことは少ないです。
集客計画を構築することは、売上に直結することであったとしても、です。

また、今年実行した集客活動でできなかったことや完成されなかったことを
来年度に持ち越すということはほとんどありません。
どちらというと、今までやってきたことを振り返ったとき、
改善するというより、まったく新しいプロモーションを確立することの方が多いようです。
今までの活動でうまくいかなかった集客は、企画全体から見てNGなので捨てるという見方です。
なので、集客に成功した企画は
そのまま次の年も内容を改善することなく、実行されることが多いのです。

最適な施策を打ち続け、プロモーションの施策を進化させていきたい

なぜこんなことが起こるのかといえば、製品やサービスには設計図はあったとしても、
プロモーションに計画や設計図が存在していないからです。

確かにプロモーションはテクノロジーの進化とともにどんどん生まれ変わっています。
また、それを知っているかのように消費者はニーズを変化させています。
本当は、お客様の欲しいもののテーマって、変わらないのに!

企業は、製品やサービスについて顧客のニーズに対応するのですが、
その情報発心となるコトについては大きな改善を行っていない場面があるのです。
サマンサハートでは、その改善をサポートしています。
今回のセミナーも同じ考えです。
最適な施策を打ち続け、プロモーションの施策を進化させていきたいと考えています。

その活動を多く目の当たりにしていることから、その場その場で考えた企画ではなく、
年間の計画に沿った顧客心理を継続的に理解した企画の実践をお伝えしています。
実際に計画を作り、実行した企業がメディアに載ったり、
多くのコミュニケーションを成功につなげていることからも重要性の高まりを感じます。

「どれだけ売るのか」「そのためにどの湯に伝え続けるのか」の全体スケジュールを構築し、
先々まで見据え、企業全体で実践できる明確な計画を立てる必要があります。

とりあえず集客をするのではなく企業として何を伝えるのかを企画におこし、
その活動が1年間の中でどのように継続できるのかを考えていくことを大切にしています。
その先にプロモーションの計画があるからです。

次を見て、その場だけではなく、本当に企業のブランドをプロモーションする計画や集客活動を
実施することを2020年から始めてみませんか。

限られた集客活動で目標を達成するための考え方と手順を学ぶチャンスを作りました。
ぜひ、ご参加ください(^O^)/

 


 

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