こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
製品をネット上に掲載すると見つけてもらえたら、欲しい人が誰もが連絡することで
購入できる時代になりました。
皆さんがブログやSNSなどから無料で情報を得ています。
なのでGoogleを使えば、何かしら欲しかったコトや情報にたどり着けます。
購入したいと思った人は製品と出会うことができるという、買い手が中心の世界です。
売り手となる会社は、顧客に情報を提供後は待っているしかない、そんな状況にも感じます。
では本当に待つしかないのでしょうか。
いえいえ、買い手が自分の必要とするモノを自由に選んで購入するのですから
買い手に選ばれる製品を世の中に送り出せばいいこととなります。
さらに、選ばれる製品を購入する買い手がどのように考えているかを知ることで
情報発信そのものを具体的に購入してくれる人たちにわかりやすく届けることとなります。
私は、情報発信は行う側の自由だ、とマーケティング的に思っています。
そこでご提案です。
情報発信を行う前に「その製品はだれに届けると喜ばれるのか」を知ることをお勧めします。
誰が喜ぶのかを知らなけでは売れないから、
喜んで切れる人が誰なのかを調べる、という考え方です。
買い手はどのような顧客でどのように喜んでくれるのかを、自分たちで発想し、調べていきます。
このマーケットアウトの発想&調べ方が、選ばれる製品となる売れる情報を発信する元となります。
その売れる情報を発信するために、
・誰が喜ぶのか
・どのように使ってくれるのか
・どんな言葉にヒットしたのか
・どのように製品の情報にたどり着いたのか
などの情報を集める活動、リサーチをスタートしてみませんか。
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