こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
今日は暑かったですね、全国的に猛暑日の一日でした。
そして、熱い(←字が違いますが)場所へ行ってきました。
その熱い場所とは、商品力のあるクライアント様です。
商品力がある、さらにそれに伴う技術力も新潟の企業様は世界最高峰ですよね。
そして、今日お伺いしたクライアント様は、商品力のあるメーカーでありながら
商社のパワーを取得している会社A社様です。
このA社様は、「ところで、で、どうする?ってことよ」がくちぐせ。
力をつけ猛烈にメディアに掲載されています。
しかし、こんなに熱い会社様は少なくて・・・
商品力をもっているのに、社長から出てくる言葉は
「営業活動がワンパターンなために認知されていない」。
それは、情報がユーザーに届いていない状況であることを意味します。
技術の進歩は早い時代と言われてますが、情報が必要な人に届いていないってことは、
情報を発信する体制作りを構築してもいいってことだと思います。
ここには会社の問題点が存在しています。
特に問題になっているのが、商品力で集客をする時の問題です。
問題が発生する理由は、商品を会社の外に向けてアピールしないことによるもの。
商品を会社の外に向けてアピールとは広報活動を行うことです。
会社の底力を上げるために、
・顧客
・見込み客
・新規客
・関係各社
・メディア
などに、商品の魅力を発信することができると問題は解決していきます。
商品自体を知ってもらうための活動は、顧客以外にも重要な活動となります。
技術部門でのアピールができるからこそ、営業部門もこれからは集中するべきところにしていただきたいのです。
技術の向上のシステム化と同じように、
集客もシステム化することについて集中してもらうのです。
ですが営業に関しては、共有プログラムがない会社がほとんど。
素晴らしい技術を作り上げるのに行った、自動化のプロセスをそのまま転換させ、
営業のプログラムにすることが基本の取り組み方法になります。
商品力が高い会社は、集客力も同じやり方で高めることができます。
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