こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
突然ですが、ビジネスって“ないものねだり”ですよね。
かつて企業は、巨大なマーケットをシェアするビジネスモデルやインフラとなる事業が中心でした。
そんな時代が高度成長期にあったんだなーって感じます。
そう思ったのは、まさに大きなビジネスを展開している経営者の方と東京でお会いした時の会話から。
1つのサービスだけではなく大きな事業をいくつも展開しているその経営者は、
マーケティングが大切だと話してくださり、マーケティング活動に
「どんな業態のビジネスにも対応できる力を持つマーケティングは最高だね」と
マーケティングを褒めていました。
「特に戦略、戦術に集中することになるマーケティング活動は
次の展開を考えることができて最高だね」
といいます。
できている企業経営者が「マーケティングは必要なもの」と
とらえているなんて・・・というのが私の感想です。
大きなビジネスを展開している経営者に羨ましがられたのは
私が褒められたような気分でした。
もちろん私個人のことではなくマーケティングと言う視点についてうらやましいと言われているのだけれども、
声を大にして伝えたいのは中小企業がマーケティングをしっかりと活用する事は大事だということ。
そしてマーケティングには良いフォーマットがあることが、その活用もとになっているということ。
とりわけ顧客心理においては、フォーマットは重要だと理解しています。
マーケティングの顧客心理って、毎年フォーマットも進化し続けているすごいコンテンツなんです。
例えば、カスタマージャーニー。
(カスタマージャーニーについてはネットでたくさん出ているので調べてください)
私はこのカスタマージャーニーを約10年前に「プロセスツール設計」というワードで私は知りました。
このプロセスツール設計はフォーマットになっていて、顧客心理が段階的に一覧できるものです。
そして、マーケティングの手順をそこにプラスして動けるようになる。ものです。
日本のマーケティングにとても合致した集客手順の一覧表と思っています。
特徴的なポイントとして、顧客に合わせた&顧客心理を的確に捉えたマーケティング活動を
随時発信していく流れがあるところです。
それは、競合に負けない集客の設計ができる利点になっています。
また、新規顧客にもリピーター客にもきちんとアプローチができる段取りを設計できることでは、
カスタマージャーニーは使いやすいコンテンツですね。
今の時代、新規顧客に出会うのが数年もかかる場合が多くなっていることが
どの分野の業種においても見受けられます。
そんな時代にあっても、集客設計の段階で時間をかけて顧客に浸透させる&時間をかけないように
スタイル的に作り上げていく。
↑そんないくつもの過程と効果を持っているのが、カスタマージャーニーだと思います。
その理由はカスタマージャーニーは顧客に合わせて、また時期を変えてマーケティング活動を
一つのサービスでいくつも設計できる魅力があるからです。
このカスタマージャーニーを使ってできることに、企業の集客があります。
ぜひ、顧客心理を応用して、企業の顧客増、求人に役立ててください!!
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