2.ダサくならない!わかりやすく興味をひくセミナータイトル
セミナーについて興味がわくのは、セミナータイトルを目にした時、そして「ん!」と気になった時です。
セミナータイトルを見た時、興味を持ってもらえることで、
「何が書いてあるんだろう」「どんなことなんだろう」とセミナー内容を読み進めてもらうことになります。
いくらセミナー内容が素晴らしいとしても、内容を見てもらう前にお客様の気持ちが離れていってしまえば
あなたのセミナーの参加申込は増えません。
だからこそ、セミナータイトルにはこだわりを持つ必要があります。
セミナー内容の軸が見えてきたら、それがコンパクトにまとめて表現した「タイトル」を決定します。
タイトルの作り方
1.わかりやすい
初めに目にした時そのタイトルを一読して、伝わることが大切です。
サマンサハートでは、セミナー内容の軸に合わせて、タイトルを10個以上作ってみます。
うまく一読して伝わるように表現できたほうがいいですよね。
皆さんが見てくれた時を想定しながら、作成してみます。
2.参加者にとって魅力的
わかりやすさと共に大切なのが魅力的なこと。
分かりやすいだけのタイトルは、どこにでもありがちで、また説明的なタイトルができることがあります。
説明的なタイトルは、簡単にいえば「ダサい」タイトルというイメージでしょう。
「ダサい」を超えるポイントは、
・内容を知りたくなる(期待)
・見た人が勝手にセミナー内容について想像できる(予感)
・感情が入ってることで知りたくなる(好奇心)
上記3つのどれかが当てはまるかセミナータイトルを確認してみましょう。
魅力的なタイトルにするってことは、相手に伝えるメッセージを創ること。
メッセージと考えると、タイトルのたった一言だけではなく、
サブタイトルをつけることも考えてみましょう。
さらに注意をしてほしいのが、告知文とセミナータイトルは違う!ということです。
集客を考えながらセミナータイトルを考えるとWEBでの構成も考慮するかもしれません。
セミナーのタイトルを付ける今の段階ではWEBはあくまでも集客ツールと考えてほしいです。
タイトルでお客様の気持ちをキャッチできますが、集客はタイトルだけの、1(ワン)チャンスのみではありません。
お客様の心を育てるようにセミナータイトルとWEBで届ける言葉は使い分けていくことで
情報発信の幅も広がっていきます。
セミナー集客を成功させるちょっとしたコツ 10
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